懐かしい小学生の時の思い出を一つ。
小6の秋頃だったか。
右隣にいたNが、私の左の席の女の子から鉛筆を借りようと身を乗り出した時。
なんとなしに机に置いていた右手に妙に柔らかな感触。
(・・・おっぱいだ・・・)
服越しではあったが、そのなんとも言えない温かさが右の甲から全身に駆け巡った。
まだ毛の生えかけの股間にも・・・。
あまりのことに微動だに出来ない私。
気づかずに、なおも胸を押し当ててくるN。
鉛筆をゲットし、乗り出した身を戻そうとしたその時、至近距離で目が合ってしまった。
ただでさえ胸の感触があるのに、加えてNの吐息を間近で感じる。
その状況に耐えきれず、反射的に身を引こうとしてしまったため、胸が当たっていたのがNにバレてしまった。
Nはさっと体を引き、胸を抑える仕草。
ちょっぴり顔が赤い。
続きを読む