した帰りに、ゲリラ豪雨に遭ってしまいました。
傘がなかったので最初は走っていましたが、あまりの
大雨でずぶ濡れになり、ふと目に付いた古い家の軒先に
駆け込んで雨宿りをしました。
5分くらいたっても雨は弱まらないのでもう少し雨宿りを
しようと思っていた時に、家の中から「どなたですか」
と声がしてガラスの引き戸が開きました。
家の中にはシャツに短パン姿の50代くらいの男性が立って
いたので、「すみません、急な大雨で傘を持っていなかった
ので、雨宿りをさせていただきました。」と頭を下げたら、
その男性は「女の人が玄関に立っていると近所に何だと
思われるから、家に入ってください。」と言われ、確かに
そのとおりだと思ったので「すみません、それでは失礼します。」
と言って家に入らせてもらいました。
玄関に立っていると「そこに立っていると誰かが来たら
驚くから、上がってください。」と言われ、男性の促されて
奥の応接間と思われる和室に通されました。そして
「畳が濡れるのは困るから、これに着替えて。」と言われ、
正直どうしようかと思いましたがこれ以上迷惑を掛けては
いけないと思って、濡れたワンピースを脱いで体をタオルで
拭き、男性に渡された男物のシャツと短パンに着替えました。
しばらくすると男性がお茶を持って部屋に入ってきました。
お茶を座卓に置くと、
「随分前にバツイチになったから、俺の服しかなくて。」
「いえ、お洋服を貸してくださってありがとうございます。」
「下着も濡れているんじゃない」
「いえ、大丈夫です。」
「濡れたブラジャーとパンティーだと風邪ひくよ。」
と言って急に押し倒してきました。
「いや、やめてください。」
「体が冷えているんだろ。温めてやるよ。」と言って、
ぐっしょり濡れたブラジャーを外して両手で荒々しく
揉み始めました。
「いや...やめて...。」
そして乳首を舌でチロチロと舐めたり、軽く噛んだり、
激しく吸ったりしました。
それから短パンとブラジャーと同じくらいぐっしょり
濡れたパンティーを強引に下ろして、両手で私の股を
大きく広げ、今度は大事なところを舌でチロチロと
舐め始めました。
「いやぁ...あぁん...やめて...。」
止めてほしい気持ちとは裏腹にどんどん出てくる愛液を
ピチャピチャと音を立てて舐められます。
そして両手で私の両脚をガッチリ掴んで赤黒く立っている
ペニスを強引に入れられました。
「いやぁ、やめて...。」
私の言葉を無視して激しく出し入れされ、
「いや、あん、あん、あぁ。」
声を出したくないのに口から漏れてしまいます。
どんどん激しくなるピストン運動のうちに、急にペニスが
外され、「うぅっ」と男性がうめき声を出した後に胸に
出されてしまいました。
しばらくした後に隣に横たわっていた男性がタオルで
私の胸を拭いて、「とてもよかったよ。」と言いながら
私を抱き締めてきました。
頭がぼうっとして見ず知らずの男性の家で男性に無理やり
犯されたことに混乱していた私は何も言えずに、男性に
抱き締められたままでいました。
その後に乾き切っていないブラジャーとパンティーと
ワンピースを身に着けていたら、「家まで車で送ろうか。」
と言われましたが、自宅を知られたくなかったので
「大丈夫です。」と言って男性の家を後にしました。
家に帰ってリビングのソファーで夜まで寝てしまい、
塾から帰ってきた息子に驚かれましたが、風邪をひいた
と嘘をついて簡単な夕食を主人と息子の分を支度して
寝室で休みました。
翌朝に昨日持っていたのバッグから携帯番号とメアドと
男性の名前が書かれたメモが出てきました。
捨てようと思いましたが男性の身元がわかるものが
あった方がいいかもしれないと、ドレッサーの一番下の
引き出しの奥に入れておきました。
下手な文章を読んでくださって、ありがとうございます。
あとは時間が忘れさせてくれるのを待とうと思います。