やられ妻

3P
月曜の夜の話です。
その夜、妻は、彼女の友人夫婦と飲みに出かけておりました。
私は、帰宅後夕食や入浴を済ませ、妻の帰りを待たず、一人でグッスリ寝てしまいました。
おそらく深夜12時近く、妻が携帯に電話をかけてきました。
寝ぼけ眼で電話に出ると、相当酔っているらしい妻は、これから友人とその旦那をココに連れて帰る、というのです。
私は、疲れて先に寝ているから、勝手にやってくれ、と告げて電話を切りました。
その後、玄関先での物音やリビングでの話声など物音はしていましたが、寝室とリビングが離れているので気にならず、相変わらずぐっすりと寝たままだったのです。
熟睡している私のベッドに、突然妻が入り込んできました。
最初は、いい加減に宴を終えて、酔って私のベッドに滑り込んできたものと思っていました。
ベッドにもぐりこんだ妻は、私に抱きついてきました。
薄ぼんやりと目が覚めてきた私は、抱きついている妻に手を回します。
あれ?
なにか変な感触。
妻は、目覚めた私の唇にキス、それもいきなり舌を入れてきます。
息は荒く、彼女の手は、私の体をまさぐり、乳首を刺激します。
妻の体を抱きしめた私は、妻が何も着ていないことに気付きました。
え?どういうこと?
風呂にでも入ったのかな?
でも、妻の体は熱く汗ばんでいます。
妻は、私の手を取り、自らの胸に持ってゆきます。
「触って・・・」とつぶやきます。
豊満な胸は、やはり汗で湿っておりヌルヌルしてます。
乳首に指を伸ばすと、コリコリに勃起しており、指で摘まむと妻は嗚咽を漏らします。
「おいおい、どうしたんだよ?」と尋ねると、答える代わりに再び私の手を取り、今度は下半身へと導くのです。
彼女の秘部は、びっしょり濡れていてヌルヌル、グシャグシャ
そんな彼女の様子に、私も興奮してました。
人差し指でラビアを撫でます。
妻は溜息をついて、再び私の唇に吸いついてきました。
クリトリスは乳首に負けず劣らずコリコリに勃起していて、指で撫でまわすと、キスしたまま、あ!と大きな声をあげました。
「パパ、入れて」
そう呟く妻、私は、ゆっくり指を挿入しました。
中からドロッと液体が溢れ出てきて、妻は再び声をあげ、全身をつっぱります。
指を中で動かします。
妻は、それだけで絶頂に達しようとしている様子。
指にかかる圧力に、これまた違和感。
そう、普段よりゆるい、それは、すでに何かを入れた後みたい。
中に溜まるニュルニュルの液体も、指ざわりが変。
粘度といい、温かさといい、それは、まるで・・・精液。
は!とした私は、妻に小声で尋ねます。
「まさか・・・やられちゃったの?」
答える代わりに、妻は、全身を痙攣させ、顎をクイと仰け反らせました。
イってしまったようです。
妄想が脳裏を駆け巡り、心臓は動悸を早め、口は渇き、そして、股間の愚息は痛い位に勃起。
「みっちゃんと旦那さんと三人で帰ってきたのでしょ?」
まだ絶頂感に浸る妻は、コクンと小さく頷きます。
「旦那さんにやられちゃったの?」
しばらく時間が空いて、再びコクンと頷きます。
「みっちゃんはどうしたの?」
返事をしません。
「一緒じゃなかったの?」
首を横に振ります。
「ええ!一緒?みっちゃん一緒なのに、旦那にやられちゃったの?」
「・・・うん」
「みっちゃん、寝てるの?」
「・・・起きてた」
「三人でしちゃったの?」
妻は、恥ずかしそうに、でも、トロンとした目で、コクンと頷いたのです。
妻の答えを聞いて、頭の中は真っ白。
いくらなんでも、初めて訪れた他人の家で、セックスなんてするかよ!
しかも、自分の女房だけではなくて、人の妻にまで手をだすなんて。
その旦那は、別室で寝ているというのに!
脳裏では、常識的な疑問点が駆け巡る一方、自分自身の怪しい気持ちが、どんどん膨らんでゆきます。
3人とも相当酔っていたのだろうなあ。
みっちゃんの旦那さん、若いし体も大きいし精力的だしなあ。
見るからにセックス強そうだし。
みっちゃんも、エッチな話は積極的だし、好色そうな体つきだし。
もちろん、妻もセックスには貪欲だし。
そんな3人が、他人の目の無い我が家のリビングで、酔って痴話話をしているうちに、お互いの本能のまま肉欲の世界へ。
もうたまらないシチュエーションです。
再び、私は、妻の秘所に指を伸ばします。
絶頂を迎えて、激しく愛液を噴き出した妻のそこは、ヌルヌルのまま。
指でなぞっただけで、また、再び、奥から熱い液体が流れ出てきます。
妻は、「う、うん」と喘ぎ始めています。
妻の手が、私の股間をモソモソと探り、硬くなった愚息に辿り着きます。
妻は、私の性癖を熟知してます。
こんな異常な状態を、いかに私の望んできたことか。
そして、今、私の気持ちがどこにあるか。
「パパ、舐めて」
妻は、他人に汚された彼女の秘部を、私の舌先で愛せ、と言っているのです。
それが、どんなに私を興奮させるか、知っているから。
「良く見せてもらうよ」カラカラの喉から、絞り出すように声を出し、ベッドサイドの小さな明かりのスイッチを入れます。
「眩しい」と妻はかけ布団を引き寄せましたが、すぐさま乱暴にひきはがします。
横たわるの妻の裸体は、妖艶で、毒々しい。
妻の顔は上気して口は半分開き、豊満な乳房は、ピンク色に染まっていて、もちろん、乳首はコリコリに勃起してます。
私は、妻の望むまま、下半身に組みつきました。
妻のラビアは、うっ血して弾力性をましており、膣口はだらしなく開いて、中から、白濁とした液体が流れています。
顔を近づけると、妻の愛液の匂いのほかに、強烈な男の匂い。
もちろん、それは、精液。
「いやらしい、おま○こだ。まだ、ヒクヒク、男を欲しがってる」
そう言いながら、舌先で、クリトリスを嬲ります。
カチカチに花芯に触れた瞬間、「あっ」と声をあげて、のけぞる妻。
クリトリスを舌で味わう一方、中指で、膣口を刺激します。
「あ、ああ、駄目」
妻は、悲鳴のような声をだしました。
私は、クンニをわざとストップし、妻に問いかけました。
「何があったのか、ちゃんと説明しろ」
妻のあそこは生き物のように刺激を求め、腰を浮かせて、私の口にこすりつけようとします。
「だめだめ、欲しければ、ちゃんと言わなきゃ」
恥ずかしそうに、妻は話しだしました。
妻とみっちゃんは、OL時代の同期。
みっちゃんの旦那は、下町の小さな居酒屋の大将。
我が家とは離れているのですけど、妻はたまにその店へ遊びに行ってました。
もちろん、行けば御馳走になってします
御馳走になりっぱなしでは悪いと、前々からみっちゃんを誘ってました。
不景気のあおりで平日のお客さんは激減、この日は居酒屋をお休みにして、繁華街へ繰り出し3人で飲み歩く事に。
3人とも酒豪。
相当、飲んだようです。
呑めば出てくるのが際どい話。
個室風の居酒屋で、みっちゃん夫婦の性生活の話がはじまったしまったとか。
「あのね、みっちゃん達ね、カップル喫茶とか行くんだって」
溢れ出てくる妻の愛液を舌先で舐めながら、怪しい単語に思わず反応。
カップル喫茶への妄想は、私たちの間では、燃え上ってしまう符丁。
もちろん、未だ未踏の場ではありますが、予備知識ばかり先行して、逆にそれが興奮の度合いを増してしまっているのかも。
妻のこの体が他人に弄ばれる、そう考えただけでたまりません。
カップル喫茶のみっちゃん夫婦は、露出プレイを楽しみ、他人のタッチを許し、オープンエリアでは、スワッピングまがいの行為にまで行きついているとか。
みっちゃんの赤裸々の告白と、旦那さんのいやらしい視線に、妻はドキドキ。
みっちゃんの隣で旦那さんに弄ばれる自分、そんな光景が脳裡に浮かび、もう、どうしたら良いのかわからなくなるくらい、体が熱くなるの。
そんな妻の告白は、私をさらなる高みへと導きます。
添い寝をするような格好で、妻の脇に横たわり、指で、膣内を刺激しながら、妻に告白を続けさせます。
みっちゃん夫婦は、自分の話をしたのだから、今度は我々の夫婦生活の話をしなよ、と言い出したのだそうです。
実は、それほどでもノーマルでもない私たちの夫婦生活。
我が家は至って健全よ、と答えるつもりだったのだけど、カップル喫茶に興味はあるわ、と言ってしまったとか。
でも、あくまで妄想の世界だけ。
知らない男に触られたらどうする?なんて、ふざけたりネ。
「他の女に手を出したいとか思うのかな?」とみっちゃんの旦那さんが問いかけたとき
「うーん、わからないけど、私のことばっかり言うのよ。他人に弄ばれちゃうよ、とか、他の男にもサービスしなきゃ、とか。」
そう答えた妻、すかさず「いずみちゃん(妻の名前)が、他人に抱かれても良いのかな」と質問。
「・・・、それはそれで興奮するかも、なんて冗談でいってたかな」
そんな風に答えてしまった妻
「旦那さんって、そんな趣味があるんだ」
みっちゃんたちの話に興奮してしまい、秘部は恥ずかしいほど熱く潤んでいるのが分かる。
ウズウズしてきて、腰をモジモジ。
みっちゃんは、トイレに行く、と席を立ち、旦那さんと二人きりになってしまった妻。
気まずいなあ、と思っていたら、突如妻の隣に移動してきて、抱きしめ、唇を無理やり奪われてしまった。
個室とは言え、店員さんの目や、もちろん、通路を通るお客さんの目もあります。
それに、みっちゃんだって、いつ戻ってくるかもわからない。
放して、と抵抗するのですが、旦那さんの舌は妻の唇を刺激し、旦那さんの手は胸を揉む。
すでに火の着き始めていた妻の体、執拗な愛撫に、とうとう身を委ねてしまったのだそうです。
なかなか、戻ってこないみっちゃん、とうとう、旦那さんの手は下半身に至り、スカートを捲くられて、びしょ濡れの下着の上から弄られる。
どうして良いのかわからず、されるがままで、旦那さんの唇に吸いつく妻。
指が、下着の脇から、妻の体内に侵入した時、目の前が真っ暗になり、脳裏に電流が走り、軽い失神状態へ。
そう、妻は、友人の旦那さんに逝かされてしまったのだそうです。
気づくと、みっちゃんが心配そうに覗き込んでいる。
「大丈夫?いずみ?」
「え?、あれ?」突然のことに、急に恥ずかしさが増して、「ちょっと化粧室に行ってくる」と慌てて個室を飛び出す妻。
みっちゃんが戻ってきたとき、おそらく、旦那さんに凭れかかっていたはず。
みっちゃん、気づいたよなあ。
急に冷静になってきた妻、自分の下半身がびしょびしょに濡れていることに気付きます。
足首まで滴る液体、こんなに濡れちゃうなんて。
ティッシュで丁寧に拭き取ります。
でも、秘部は、ドキドキ鼓動に合わせて、ジンジンしたまま。
いやだ、私って、どうしたのかしら。
指で触れると、また、すぐに体が熱くなる。
もう、駄目、早く帰ろう、帰って・・・
そう思って、化粧室から戻ると、みっちゃん夫婦も帰り仕度の最中。
みっちゃんの視線が怖かったのだけど、心配そうな様子で声をかけてもらい、大丈夫、飲みすぎかなって答えると、いつも優しい目で良かったね、の返事。
気付かなかった?それとも?
疑問が頭をよぎりつつ、店外へ。
結局、会計は旦那さんの支払。
本当は、自分が御馳走するはずだったのに。
そういうと、次、出してくれれば良いよ、と返される。
時間を見ると、終電には間に合わない。
どうする?と思案。
すると、突然、「いずみちゃんのうちで、飲みなおそうよ」と旦那さんが言いだした。
「うちに来るって、それじゃ、最初から、ココで三人でするつもりだったのかよ」
私は、妻へ挿入した指を激しく動かします。
「そ、そんな、つもり、無かったのよ。ああ、駄目よ」
「正直に言いなよ。みっちゃんの旦那に抱かれたかったのだろ?」
「・・・いや、いや、そんなことないわ。ああ、そんなこと・・・」
膣からは、激しく愛液が流れ出てます。
相当興奮している証拠。
「いずみのいやらしいま○こは、旦那さんのち○ぽが欲しかったんだって。そう言っているぞ」
「あ、あ、イヤ、うぅ・・・」
再び絶頂を迎えそうな妻。
「旦那さんの指で、逝かされたんだろ?こんな風に激しくかき回されたんだろう?」
「・・・そ、そうなの・・・気持ち良かったの・・・もっと欲しかったの・・・だ、ダメ・・・イ、イク・・・!」
妻のあそこは、激しく収縮して、指を絞めつけます。
それでも、強く膣壁に指を押し付けていると、突然「ああ!」と絶叫
妻の小さな体は前のめりにクルンと縮こまり、両手は、自らのお尻を鷲掴み・・・そして、勢いよく潮吹き
たちまちベッドはビショビショに。
妻は、「あ、あ、あ」絶叫を繰り返して、ガクッと力を抜けて大の字。
また、意識を失ってしまったみたい。
興奮冷めやらぬ私。
でも、妻は、我が家での出来事を告白する前に、失神。
「・・・まったく、変態だよ」と呟いてしまいました。
すると、リビングの方からは、なにやら艶めかしい声が聞こえてきます。
そうか、あちらも起きてまだ続きをしているのだな。
私は、自分の一物を激しく握りしめ、そっとベッドから降ります。
足音に注意しながら、リビングに接する壁へ近寄り、そっと耳を当てます。
すると、みっちゃんの喘ぎ声が聞こえてくるのです。
妻ほどは大きくありせんが、あちらも相当感じている様子。
喘ぎ声とともに、家具のきしみ音も聞こえます。
ソファの上でしているのかな。
想像すると、矢も盾もなく、覗きをしたくてたまりません。
みっちゃんの裸も興味がありましたが、それ以上に、旦那さんの一物がどんなものか?
別に、男色のけはありません。
ただ、妻の体内で大暴れしたモノが見たかったのです。
相変わらず、股間は痛い位勃起したまま。
しかも、先っぽからダラダラと我慢汁も溢れ出て、握りしめている手もビッショリ。
ついつい、上下に動かすと、快感が背骨を直撃します。
オナニーしてる場合じゃない。
ドアノブをゆっくりと回し、そっと扉を開けます。
すると、みっちゃんの喘ぎ声が廊下に響いてきました。
旦那さんの声も、聞こえてきます。
やっている最中だ、絶対に気付きっこない。
腰を落として、廊下を這うように進み、リビングの扉へと近づきます。
ドキドキ鼓動が高鳴り、のどはもうカラカラ。
だって、ビデオ以外、他人がセックスする生の姿を見ることなんてありませんから。
リビングの扉は、木枠にガラスがはめ込んだタイプなので、開けなくても中の様子がわかります。
明かりが漏れているので、どうやらスタンドを付けている様子。
これなら、リビングからは、明かりの無い廊下の様子は全く分からない。
しめた!と思い、大胆に扉そばまで近づきます。
真正面にソファの上で、二人は、まさにセックスの真っ最中。
真横から見れる絶好のポジション。
みっちゃんは、ソファにあおむけで寝かされ、左足を旦那さに持ち上げられる格好。
いわゆる松葉崩しの変形体位、
がっしり大きい旦那さんの体から汗が流れ落ち、激しく動く腰。
打ちつけられるごとに、揺れ動くみっちゃんの豊満な胸。
へー結構巨乳だな、妻といい勝負だな。
着痩せするタイプだったんだなあ。
これまた良い声で鳴いています。
「あん・・あん・・たっくん、もっとよ。いずみにしたみたいに激しく・・・あああ」
妻の名前を聞いて、再び頭に血が上ります。
旦那さんの一物に目をやると・・・どうやら、太さと長さを兼ね備えているみたい。
これじゃ、妻もメロメロになるよ。
そう思うと、興奮が頂点に達し、二人の姿を見ながら、自分のモノをしごきだしてしまいました。
「たっくん、いずみのあそこ、どうだった?・・・気持ち良かった?・・・ああ・・・また入れたい?」
みっちゃんは、自分の乳房を両手でもみながら、旦那さんに、妻の体を尋ねている・・・
妻の名前を耳にした旦那さん、腰の動きが余計に早まりました。
「たっくん、興奮しているのね。・・・そんなにいずみのま○こ、よかったのね・・・いや、先っぽがおっきくなったよ」
「・・・また、入れてもいいのか? いずみちゃんのま○こ入れてもいいのか?生で中でたっぷり出すんだぞ!」
「・・・ああ、逝きそうよ、たっくん、私逝きそう・・・。ダメ、ダメ、ダメ・・・・そんな事言ったらダメ・・・ああ、い、イク!」
「ああ、俺もイクゾ!」
みっちゃん夫婦は、仲良く昇天し、
扉の外で、私もイってしまったのでした・・・