慣れ親しんだ妻の身体を知り合いに。

暗闇の中、薄っすらと黒い影がゴソゴソと動いている。
一方は探り探り、もう一方はなすがままという感じだ。
妻と知り合いの影だ。
なぜこうなっているのか、記憶が曖昧だ。
この日の一週間前、妻から貸出の了承を得た。
そしてこの日、知り合いが家に飲みにやって来て、貸出のことを冗談で思わずポロリ・・。
そうだったと思う。
話をきいた知り合いはアルコールが入ったにも関わらず真剣ですごい剣幕だった。
「見ず知らずの奴が病気だったらどうするんだよ。」
「ましてや、◯◯ちゃんだって、お前以外の誰かに抱かれたくないだろう。」
おもわず、売り言葉に買い言葉。
「そんなに反対するのなら、お前がやってくれるのかよ。」
後先考えない発言だったと思う。
一瞬、変な空気になった。
それが徐々に淫靡な空気になっていくのもわかった。
そして、冒頭に至る。
妻のリクエストで部屋は真っ暗にした。
目が慣れるまで何があったのかわからない。
お互い声もあげなかった。
時折聞こえる、クチュクチュという粘着質な音・・。
目が慣れて、見えてきたのは、仰向けになった妻が股を開いた姿。
妻は上半身Tシャツを着て、下半身は何も身に着けていない。
傍らに転がる妻の下着・・・。
開いた股間には、知り合いが顔を突っ込み、妻のアソコを舐めている。
妻の顔もボンヤリと見える。
目を閉じているようだ。
それは成り行きに身を任せているようだ。
突きつけられる現実・・・。
予想もしない喪失感、これで良かったのか。
やがて、知り合いは顔を離し、己にゴムを装着し始める・・・。
今なら、行為を止めることが出来ると一瞬思ったが、身体が動かない。
「入れるよ」と知り合いが言う。
あいにく、挿入部は知り合いの背中に隠れて見えない。
けれども、言葉の後すぐ、妻の身体がピクッと跳ねたので、受け入れたのが分かった。
ゆっくりとピストンし始め、妻の身体に、知り合いの身体が覆いかぶさっていく。
正常位で二人は混じり合う。
妻は耐えているかのように目を閉じ一言も発しない。
知り合いは腰を振りながら、妻の首筋にキスをする。
そして、唇を奪おうとするが、妻は首を横に振り拒否する。
諦めた知り合いは趣向を変え、奥の奥までという感じで、かなり力強いピストンで妻を突き上げる。
声を発しないが、知り合いの背中に両腕でしがみつく。
緩急つけて妻を突き上げ始める。
まるで、妻の中を堪能しているかのごとく・・・。
「○○ちゃんの中、いいよ」
妻の耳元で知り合いが囁く。
時折、妻の身体がピクッと跳ねる。
相変わらず目を閉じたままだが、眉に力が入るのが分かる。
なにか、感じる部分を責められているのだろうか。
やがて、妻の口から、ふ、はぁぁ・・・・といった吐息が漏れた。
知り合いはフィニッシュを目指し、スパートをかけてくる。
そして、再び、唇を合わせようとする。
妻は、抵抗する気力もないのか・・・、知り合いに唇を許した。
キスをしながら、交わる2人。
慣れ親しんだ妻の肉体は、知り合いのものとなっている。
しばらくして、知り合いはガクガクと痙攣し、妻の中で果てた。