介護士の嫁(34歳) 2

嫁への電話
タクに動画を見せられた翌日は嫁の出勤日でした。
冷蔵庫に貼ってあるシフト表を改めて見ると確かに嫁の勤務日は常に男性の夜勤者ばかりです。その日のメンバーは私も一緒に働いたことがある米村さんという45歳くらいの人と60前の星野さん、最近入職したばかりの20代前半の高木君でした。タクの話が本当ならこの3人の誰からどの順番で嫁を抱くのだろうかと考えると胸がドキドキしてきました。
出勤前の嫁の様子はいたって普通です。
昼寝を済ましシャワーを浴びメイクをしています。
Tシャツに下着姿で部屋の中をウロウロしていますが大概嫁の下着は派手なのでそんなもんかなという気もします。
「今夜は忙しい感じ?」
さりげなく聞いてみました。
「今夜?うーん、普通じゃない」
濃いめのアイシャドウを塗りながら嫁が答えます。
「なんで?」
「いや、夜勤ばかりだとキツいだろうと思って」
「それはお互い様でしょ」
時間になると嫁は普通に出勤しました。
20時半。
嫁の携帯に電話をしましたが出ません。
9時40分。
どうしたの?
とLINEがきました。
10時20分。
再度電話をしてみたところ8コール目くらいに嫁が出ました。
「どうした?何かあった?」
嫁の声は普通のようにも聞こえるし上気しているようにも感じます。
帰宅
夜勤を終えた嫁が帰宅しました。
ルーティンで帰宅後に先ずシャワーを浴びようとする嫁を抱き寄せキスをしました。
「え、どうしたの?」
戸惑いながら聞いてきます。私はこんなことをするタイプではないからです。
答えずにキスをすると嫁が舌を這わてきます。インドネシア人のペニスを舐めたあの舌をです。
嫁のズボンを脱がし下着に指を這わせした。
「ちょっと待って。凄い汗かいてるからとりあえずシャワー浴びさせて」
と嫁は言いましたが
「たまにはいいでしょ」
と言い寝室に連れ込みました。
「ちょっと待ってよ」
嫁の言葉を無視して下着越しにクンニをしました。
男の臭いのようなものがするのかとおもいましたが何の匂いもしません。
「したくなったの?」
下着をずらしアソコをマジマジと見ます。が、女性経験の乏しさからかなんの痕跡も見つけられません。
舌を這わすと
「あん」
とよがり声をあげました。
白状
「浮気しているってタクに聞いたんだけど」
嫁と交わり早めの昼食をとっている時にあくまでさりげなく問いかけました。
「ん?」
何かを探るように嫁が私の顔を見つめます。
「どこまで聞いてんの?」
「馬場さんとエッチしてる動画を見せられたよ」
箸を置き嫁がため息をつきました。
「タクのバカが。つったく」
「うん、してるね。してるよ」
タバコに火をつけ一服しながら
「どうする?初めから話そうか?」
と言いました。
嫁が語るには
エッチをしたいと言われると余程嫌な相手でなければ叶えてあげたくなる
介護職として働いて利用者を見ていると女として求められるうちがハナ
不当に休憩を取っているように思われるかもしれないけど働いているよりも遥かに疲れる
また
とは言っても旦那がいる身で許されることではない
離婚を希望するなら望みの条件で応じる
依存症といえば依存症なのであろう
との事でした
不思議なことにタクに動画を見せられても離婚を考えることはありませんでした
ショックは確かにショックなのですが離婚に直結する程の事ではないと考える私も多分かなりイカれているのでしょう
それよりどんなふうに人と交わったのか?どんなに気持ちよかったのか?そんなことを考えるとこれまで感じたことがない嫁への欲情が迸っていました。
最初の男
「最初は誰とどんな感じにそうなったの?」
努めて冷静に嫁に問いかけました。
「2度目の産休から復帰して暫く経った頃だから10ヶ月くらい前かな。相手は馬場さんだったよ。」
「馬場さん?」
「うん、前まで同じユニットだった頃に色々あってね。」
嫁が語るには馬場さんと同じユニットで働いていた頃に出勤すると入浴介助バッグが度々おかしなことになっていたらしい。
おかしなことというのは何か盗まれているとかではなく、バッグの中の予備の下着や短パンの置き位置が変わっていてたたみ方も違っていることに気づいたそうだ。
で、前の晩の夜勤は馬場さんが入っている時に限ってそんな事が起きていたらしい。
「で、おもったんだよね。私の下着を使って夜にオナニーしてるんだろうなって」
「報告する事案じゃない、それ」
「まぁ確かに。でも馬場さん、あの歳でそんなことで退職とかなったら可哀想じゃない?別にこれといって実害があるわけでもないし」
嫁は他人事のように淡々と話します。
「で、異動で別のユニットになって馬場さんと夜勤することになったんだよね」
「うん」
「2回目か3回目に組んだ時に仮眠室で寝てたら休憩じゃないのに馬場さんがそーっと入ってきて」
「うん」
「髪とか身体の匂いを嗅いでるんだよね」
「え?」
「足とかも」
「寝たふりしてたらちょっとずつエスカレーターしてきて」
「うん」
「毛布をめくって股の匂いを嗅がれたの」
「うん」
「クンクン、クンクンって。で、『馬場さーん、もうやめてー』って言ったんだ」
「そしたら馬場さん、『うわーごめん』って言うから『ごめんじゃないよ、これ犯罪だよ』って言ったんだ」
「うん」
「馬場さん、パニくって『お願い、誰にも言わないで』って」
「うん」
「で、もう言ったの。『馬場さん、わたしのお風呂バッグも荒らしてたでしょ』って」
嫁の話しを聞いていると射精したばかりなのに股間が固くなってきます。
また嫁も他の男性との情事を旦那に話すことに上気しているような気がしました。
2人ともいわゆる一般的な性癖やモラルといったものをを持ち合わせていないのかも知れません。
「観念したのか馬場さんはあっさり認めたの。『ごめんなさい、我慢できなくて』って。そしたらなんかSっ気が出てきて『短パンとか下着をどうしてたの?』って聞いたんだ」
「うん」
「そしたらやっぱり『匂いを嗅いでオナニーしてた』って言うんだ」
「なんか不意に『ここでオナニーしてみて。録画するからそれでチャラにしてあげる』って言ったの。そしたら馬場さん『するのはいいけどおかずが無いよ』って言うから『何が欲しいの?』って聞いたんだ」
「うん」
「『パンツ、僕匂いフェチなんだよ」って言うから『サヤさんのパンツでオナニーさせてくださいって言ってみな』って言ったんだ」
嫁が見せてくれたスマホには『オナニーするのでサヤ様の下着を嗅がせてください』と情けない顔で懇願する馬場さんの姿があった。