癖・・・性依存の境

寝取らせ計画
何度か通って馴染みになったスナックで飲んでいる所に妻を呼んだ。
が、一見さんでこちらに出張で来たキャリアウーマンの体で。
もちろん私とは面識がない、と言う設定だ。
数回あって意気投合した同年代の独身男と、いつもの様に下ネタで
ニヤニヤしていたところへタイミングよく妻に登場させる。
「お・スケベそうな熟女が来たよ」佐藤(独身男)に耳打ちする。
バーボンをロックでオーダーする妻。
そのタイミングで声をかける。
「初めて・ですよね?」
「はい、仕事で明後日まで・今夜が最後なので少し飲もうかなって」
「そうでしたか・僕らよく来るんですよ(笑)でもこんな綺麗な人
は、見た事ないな、なあ?」佐藤を相槌を求める様に見た。
驚いた様な表情の佐藤に目で合図する。
「そうですね、バーみたいな男臭いココに、あんまり女性一人は、珍
しいですよ、それに本田(私)が言うようにすっごく綺麗ですし(笑)
あ、僕、佐藤と言います・彼が本田・同年代でこの店で知り合ったん
ですよ今日もたまたま、一緒になって」
佐藤が、店に来る日は大体把握していて、今日を選んだ事を彼は知ら
ない。
綿密に計画していたのだ。
ナンパした熟女を、二人でヤる、と言う妄想話をしながら、ニヤニヤ
していたのだ。
タイミング良く妻が登場した事に驚いた顔だったのだ。
そんなタイミングで都合よく、訪問先で一晩限りのアバンチュールを
楽しもうとしている様な熟女が、登場するなんて事は現実的にそうそ
う、あるはずがない。
妻の性欲
佐藤と二人で妻の強すぎる性欲を、おさめる計画だった。
妻は、酒は飲める方で日頃からスコッチよりバーボンが好きだと嘯いていた。
焼酎の好みも芋だと言ってるので、理解は出来る。
「女性でいきなりバーボンをロックで、とかカッコいいですね(笑)」
妻は話しかける佐藤を横目で見ながら、運ばれたグラスに口をつけた。
「お酒は好きなので、美味しく飲みたいわね、カッコで飲んでる訳じゃないわよ」
妻が私をチラッと見て顔を曇らせた。
「ごめんなさい、佐藤も女性客に驚いて、かける言葉を間違ったんです
よ、冷かした訳じゃないよな?」
佐藤を見ながらフォローした。
「あぁ、申し訳ありません、カッコいいとか言ってしまって・・でも・
ホントにカッコいいですよ(笑)僕も言ってみたいけど、お酒強く無く
て、ビールとか、ジントニックとかが関の山です(笑)」
「怒った訳じゃ無いから(笑)心配しないで、お二人仲が良いんですね
いつも此処で飲んでるんですか?」
「時々ですよ、佐藤は独身だからいつも来れるんだよな?」
他愛無い会話でしたが、酔いがまわるにつれ下ネタへ行くタイミングをはかっていました。
佐藤が妻に「ご出身はどちらですか?僕ぁ兵庫県です宝塚」
「へー宝塚ってあの?」
「どのあの?か知らんけど宝塚です、みんな歌劇団がいっちゃん
先に頭に浮かぶねんな(笑)宝塚言うても広いから僕は田舎の方ですけどね、コメ作ってても宝塚!(笑)」
「お米?農業とかあるんですか?」
「当たり前ですがな!田舎言うてますやん(笑)おめこ・ちゃう
おこめ・作ってますよ兄貴が(笑)」
「佐藤さんピーですよ(笑)関西は三文字、関東四文字って言い
ますよね」私はチャンスとばかり流れを変えにかかった。
元々妻もそのつもりなので、スムーズだった。
「私は東京ですけど、立川だから、私も田舎だね(笑)本田さん
は?あ!わかる九州でしょ?眉毛が西郷さんだもん(笑)」
「まぁ・そうなんだけど、なんですか、眉毛が西郷さんって(笑)
じゃ良純さんは?九州じゃないでしょ?(笑)郷ひろみは?あ・九州か(笑)」
「上野さん(妻)今は?」
「夫と子供二人と名古屋でね」
「名古屋から仕事で?こっちに来はったんですか」
「そんなとこです(笑)」
「月にどれくらい出張されるんですか?」
「月のうち半分くらいかな?お客様から依頼があればなんだけど」
「男ならムラムラしたら風俗行けばいいけど女性は大変ですよね」
「おっと(笑)いきなりですか!三文字?四文字?」
「ほんまやなぁ、僕なんか三日でパンパンや(笑)」
「あっはっは・女はそうは、ならないの!」
妻は良い感じで乗って来た。
「上野さんの旦那さん、羨ましいですね、こんなセクシーで綺麗
な女性と・・出来るなんてねぇ佐藤さん」
「ホンマですよ、さしてもらえるんなら僕なんか、土下座でも何
でも、なんぼでもしますよ」
「ははは・なら二人目でお願いしますか!(笑)」
「二人ともバカね(笑)ちゃんとしないとダメよ?できる?」
妻の答えに、私を見て佐藤は「ええんですか?真面目に?」
「最後の夜だし・夫に内緒で楽しんで帰るかな?酔った勢いで?
三人でドキドキしようか?」
「上野さん!ノリがいいですね!いきましょ!」
佐藤がいち早く立ち上がりカウンターの奥に声をかけた。
「すんませーん!マスターお勘定!」
妻に親指を立てて見せた。
「佐藤さんのアレ太いらしいよ?ねぇ?」
「はい!僕のアナコンダ、今夜は久しぶりに暴れますよー!こー
んな、べっぴんさん!(笑)」
佐藤の後ろを歩く妻が、後ろ手に膨らませた私のズボンの前を撫でてきた。