癖・・・性依存の境2

寝取り・寝取られ,癖・・・性依存の境

前回:癖・・・性依存の境

三人でチェックイン

歩いてすぐの所に繁華街らしいラブホでも無いビジネスでも無い
シティホテル的なホテルがあった。
適当な名前でツインルームにチェクインし三人で向かった。
妻と二人で適当な名前を書くと、三人で向かおうが呼び止められ
る事はなかった。
泊まるのは二人で少しの間、三人で過ごすと、勝手に思われたからだと思う。
スケベな事をすると思われても気にはならない。
どっちにせよ、こっちには都合のいいルールだった。
部屋に入ると、まず妻にシャワーを勧めた。
「どないしょ・僕人前で、した事ないしなぁ・本田くんは?」
「俺も無いよ(本当は数回ある)じゃ、あなたが先にシャワーし
て、俺が後から行くわ、ぬる湯に長く浸かっとくから、始めたらいいよ」
「あーそぅかぁ頭ええなぁ(笑)自分、のぼせん様にな!」
妻があがると入れ替わりで、佐藤が浴室に入った。
「彼は初めてらしくて、俺がいたら出来ないんだって・だから俺
が浴室にいる時に、上手くリードしてやってよ」
「初モノだね(笑)楽しみ・しっ!ドア開いたよ?」
佐藤とすれ違いながら「俺、長湯だから・始めててもいいよ(笑)
すぐイッちゃダメだよ?(笑)」と声を掛けながら、浴室に向か
った。

すれ違う時に笑いながらバスローブの前の股間を掴んだら、かなりの
質感があり驚いた。
「おぉ!佐藤さんデカいなあ」妻に聞こえるように大袈裟に驚いた声を出した。
浴室に着くと湯に浸かり、耳をすませ、妄想を思い巡らせた。
久しぶりだって言ってたから溜まってるんだろう・いきなり妻に抱き
ついて、ぷっくりとした妻の唇に・・おっぱいを揉みながら舌を絡め
ったキスをしてる頃だろうか・濡れやすい妻は、既に潤い、陰唇に愛
液を滴らせているだろう・・もう佐藤のぶっといチンポを掴んでいる
のかも知れない・・あるいは、大きく口を開けて亀頭を咥え、舌の先
で私にする様に、鈴口を舐めている頃かも知れない・・妄想は刺激と
なって私のチンポを熱く痛いほど勃起させた。
妻を他人に抱かせる前の、この時が一番興奮する。
行為が始まり、コンドームは付けずに挿入し、相手のチンポから滲む
体液が妻の膣を満たしていくのにも興奮する。
そのまま射精し、他の男の精液が妻の膣から流れ落ちるのを見て、更
に興奮する。
自然と湯船から出で、忙しく体を拭くと音が出ない様にドアを開け忍
び足で寝室の仕切り壁まで移動する。
時折妻のため息と舌を絡めているであろう音が聞こえて来ている。
壁の境から寝室を覗くと、頭をこちらにして逆向きで寝て抱き合って
恋人同士の様に唇を合わせていた。
口はそのまま離さずに起き上がった二人は座ったまま同じ様に舌を絡め合っている。
唇を離すと、佐藤が今度は枕を頭にして仰向けに寝た。
立ち上がったチンポと大きな睾丸が見えた。
「ホントに久しぶりの女体やから(笑)はち切れそうやわ」
「・今日はそのままで、いいのよ・ふふ・避妊しなくていい日なの」
「ほんまに?いやー僕、ゴム嫌いなんですよ窮屈やし・なら僕一回出
しても、そのまま二回目もイケますよ?溜まってるといつもですわ」
佐藤のチンポを舐めながら話を聞いていた妻が、佐藤の顔を跨ぎ69
になった。
チンポを咥えたままあえぎ、たまに外しては大きくのけ反っていた。
体が冷えるのも忘れ見ていたが、一旦湯船に戻った。

浴槽は脱衣所を挟んでいるせいか、寝室の音は届かなかった。
挿入が始まり、妻の膣奥まで佐藤の巨根が入り妻は腹の底から
唸り喘いでいる頃なのに耳を澄ませても、たまに高い悲鳴の様
な感じで聞こえた。
脱衣所のドアを開け浴室のドアも開けた。
妻のあえぎ声と、佐藤の関西弁が遠くに聞こえて来た。


挿入

「上野さん・下の名前はなんて言うんですか?やっぱ女の人は
下の名前で呼びたいですわ」
「あぁぁ・あはぁ・マキよ」
妻の名前は美希だったがマキと名乗った。
「マキさん?ええ名前ですねぇ・・マキさんのここ、とろけて
ますよ?そろそろいきましょうか・」
聞こえたのは所々だが想像も入れてそんな風に言っていたんだ
と思う。
「あはぁぁぁーーっ!きついわぁ・やっぱりおっき!すごい!」
大きな声で妻があえぎ、とうとう佐藤のチンポが妻の中に挿入
された様だ。

風呂から出た私は、佐藤が夢中で抽送している時に黙って近づいた。
「すごい・AVみたいだなぁ・・ぶっといのが見えてるよ」
屈んで接合部を見ながら声をかけた。
「佐藤さんのぶっといチンポが、マキさんのマンコにブッ刺さってま
すよ・・興奮するなぁ」
『見られる・の初めて・なん・やけど・そう・言わ・れると・わる無
いな・なん・や・興奮・してまうわ』
妻を突きながら話すので、佐藤の声は途切れ途切れになった。
その間も妻は、両手を佐藤の背中に回したり、お尻を掴んだりとせわ
しなく動いている。
「目の前で見たの初めてだけど、スゴい・・モザイク無いしね」
『当たり前や(笑)自分笑わせんといて、萎んでまうわ・・でもマキ
さんのココ・なかなかやで?もう僕とろけそうや・・あかん!もう!
出る!出すで!あ!あーー!出るー!』
佐藤の菊紋とキンタマの間が何度も大きく膨らんだり狭まったりして
いた。
「あー来てるぅ!う!ダメェー!イグゥ!う!う!グゥ!はっ!はっ
はぁーーっ!・・・えっ!なにっ!なになになにー!どぉしてぇー?
すごいー!」
妻は逝った後、眉間のシワが消え微笑みながら話した。
「ん?どうしたの?」
「この人すごーい!また来てる!硬いよ?あっ!あっ!気持ちいい!
感じるー!あ!あ!あ!あ!いやっ!あ!すごい!あ!」
「オメコするのホンマ久々でこのままイケます・ええです?」
「しかけたマンコは止められんでしょ?(笑)いいですよ」
佐藤さんが2回目の射精に向けて抽送を始めると、妻の顔は、快楽に
歪んで行った。