介護士の嫁(34歳) 7

「他の男に抱かれているのを視たい」
「ここ……なのかな?」
「そうみたいだね……」
馬場さんの住宅は貧乏学生でも敬遠しそうな古びたアパートでした
「まぁ行ってみますか」
嫁がつかつかと1階の真ん中の部屋へ歩き出し私は後を追いかけました
ここに至るまでの道のりも平坦なものではなかったです
「他の男に抱かれているのを視たい」
とは言いましたが私はあくまでも自撮りというか生の映像で視るつもりでした
が、嫁はリアルに同じ空間で視てほしいと思っていたようです
私は大方の人間と同じように生で男女の営みを視たことがありません
ましてやそれが我が嫁ということになると自分で言い出したこととはいえ正視に耐えるものなのか自信がありませんでした
なので最初は自撮りもしくはスマホで隠し撮りにしたのを視ることを主張しそれが可能なものか2人で何回か試してみました
が、どうしても上手くいかず嫁の提案通りリアルな場所から視姦することになりました
次の問題は相手探しです
嫁の希望は初見の相手でした
ただ現実的に短時間で信頼のおける単独さんを探すのは難しいこともあり私は馬場さんを推しました
彼なら嫁もリラックスしてより自然な姿を視せてくれるのではないかと思ったのです
相手については私の希望を通させてもらいました
次いで場所選びです
ホテルを使うのが一番なのでしょうが3人で入れるホテルが近隣には見当たりません
自宅でのプレイはどうしても抵抗がありここは馬場さんの住宅としました
「馬場さんの家に行っていい?」
と嫁がかなり省略した内容のLINEを送ると速攻で住所を教えてくれました
あくまで馬場さんは嫁が1人で来るものと狭い部屋で待っているはずです
夫である私が一緒に現れた時、彼はどうするのか?
これは1つの賭けでしたが
「まぁ絶対馬場さんは断らないよ」
と嫁は自信満々です
コツンコツン
嫁が鳴らすヒールの3歩後ろを私はただついていきます
嫁の後に私の姿を認めると馬場さんは明らかに怯えた表情を浮かべました
まぁ無理もありません
元同僚とはいえ散々不貞な行為を働いた女性の旦那がいきなり現れたのです
これは修羅場になると考えたのでしょう
土下座する勢いで謝りだす馬場さんの話がひと段落したところで「今からここで嫁を抱いてほしい」と伝えると驚きのあまりしばらく声がでません
しきりに嫁に視線をおくりますが彼女はずっと黙ったままです
「いや、無理だよ」
振り絞るように馬場さんが言いました
3Pで嫁を抱いたくせに夫の前で抱くことは抵抗があるようです
「しないんだ?でもここでやんないとずっと私とできなくなるよ」
と嫁が言います
「それは困るね」
と更にしばし考え
「やってみるけど後で恨みっこは無しだよ」
と言い値踏みするような視線を嫁に向けました
だいぶ前振りが長くなりましたがこうして私の視姦デビューが始まったのです
視姦デビュー
シャワーを浴びバスタオルを巻いた嫁と下着姿の馬場さんが並んでベッドに腰掛けています
「やっぱりちょっと緊張す…」
私がスマホをかざしたのを合図にしたかのように馬場さんが嫁の肩を抱きキスをします
目を閉じて馬場さんの身体に腕を回しキスを受け入れる嫁
舌と舌が絡み合う音が狭い部屋に響きます
バスタオルの上から乳房を揉まれながら耳元、首筋と舐められると嫁の吐息が聞こえてきました
やがてバスタオルを剥がされ全裸を晒した嫁がベッドに寝転ぶと馬場さんは美味しそうに乳房を舐めはじめます
「んっ、んっ」
気持ちいいのでしょう
声を押し殺しながらも嫁は喘ぎはじめました
アダルトビデオとは違い終始無言のまま2人だけの世界が繰り広げられます
たまに嫁と視線があいますがまるで私の存在は忘れられているかのようです
乳房から顔を離した馬場さんが股間に顔を埋めると嫁が舐めやすいように股を開きました
「んーっ」
アソコを舐められながら右の乳首をコリコリされた嫁の声が大きくなります
形容し辛い音を立てながら馬場さんが舌を這わせます
「あーいぃー、気持ちいいー」
ひとしきり嫁のアソコを舐めるとまた乳首を舐めながらアソコに指を挿入しました
「あーダメっ、あーん」
指を抜き指先に唾液をたっぷりつけて人差し指と中指を挿入し激しく動かしました
「あーイクっ、あー」
15分程度で嫁は最初の絶頂を迎えたようです
私にチラッと視線をよこし馬場さんが下着を脱ぎベッドに仰向けになりました
ペニスは既に膨張しています
それにしても巨根です。控えめに書いて私より2周りは大きいでしょう。
嫁の話では形の相性がいいとの事でしたがそもそもこのサイズが好きなのでは?と考えてしまいます
馬場さんの顔に股間を押し付けるようにしながら嫁がペニスの先っちょに舌を這わせました
いわゆるシックスティナインです
何が興味があると言って嫁がどんな表情で他人棒を咥えるのかに私は関心がありました
スマホを向けながら嫁の表情を凝視します
そんな私が面白かったのか嫁は少し微笑んだような顔で尿道をペロペロと舐めやがて亀頭を口中に押し込みました
「んふーっ、んふーっ」
フェラをしながらもクンニが気持ちいいのでしょう
馬場さんの舌にアソコを押し付けながら嫁の腰が微妙に動き続けます
「あぁーん」
時おり口からペニスを放り出して歓喜の声をあげています
馬場さんの大きなペニスに器用にゴムを装着すると嫁が仰向けになり正常位で挿入されました
「あっ、あぁー」
先程よりかなり大きな声で嫁が喘ぎました
「あっ、あっ」
馬場さんが最初はゆっくりと、やがて激しく腰を動かすとそれに合わせて嫁の声にならない声が漏れます
「あ、いきそう」
不意に馬場さんがボソっと言いました
「ダメー、まだだよ」
嫁が言いましたが馬場さんは果てたようで腰の動きが止まりました